失われた秘境:バシャールが明かすアトランティスとムー大陸の奥深い真実

※ 当サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

 失われた大陸、古代アトランティスとムー。

 これらの言葉だけで心がときめくのはなぜでしょうか。

 太古の歴史から浮かび上がる謎と冒険、高次元存在バシャールが明かすこれらの大陸の深淵、不思議と真実、そして私たちの現代への繋がりを、この記事を通して見てみてください。

目次

アトランティスとムー大陸:太古の歴史の秘密

古代文明のイメージ

 アトランティスの存在が最初に確認されたのは、約2500年以上前の哲学者プラトンの著書によります。

 当時からアトランティスという伝承が残っていたとされ、地球の地殻が過去にプレートの移動や海面の上昇、侵食などによって何度も変化してきた事実を考えると、その存在は驚くべきことではありません。

 約50万年前にはムー(レムリア)と呼ばれる大きな陸地が存在し、それは現在のアジアともつながっていました。

 ハワイの島々もその一部であり、日本沿岸や東南アジア、中国、ロシアの一部も陸続きだったのです。

ムー大陸の未解明な遺跡と秘密の地図

 日本近海で発見された海底遺跡もムーの一部とされています。現在の地図で海面を約800m下げると、ムー大陸の位置や形が見えてきます。

 ムー大陸は独立して存在していたわけではなく、アジア大陸と陸続きでつながっていました。

 隕石による大洪水と海面上昇により、ムーもアトランティスもほとんど水没しましたが、ムー大陸のハワイやアトランティス大陸のバハマ諸島は一部とされています。

 アトランティス大陸は大西洋の真ん中ではなく、むしろアメリカ大陸に近い位置に存在していたようです。

ムー大陸の繁栄:レムリア文明とその遺産

 ムーという陸地の範囲に住んでいた文明の人々は当時はムーと呼ばれていましたが、後に人間社会がそれをレムリアと名付けました。

 ムー大陸は数十万年に形成され、そこに住んでいた人々は自然と調和した生活を送っていました。


 彼らはテレパシーを使い、倫理よりも自分が感じる感覚に従って生きていたとされています。

 また、彼らが住んでいた建物は現在のインカやアステカの建物に似ています。


 ムーの人々は、アジア、アフリカ、オーストリア、中東、南北アメリカにわたり、平和的な植民地を得ていました。

 その中の一つが、アトランティスになったのだと、バシャールは述べています。

 

古代ムーの血を引くネイティブインディアンへの系譜

ネイティブアメリカンのイラスト

 ムーの多くの人が船を使って別の土地、別の大陸への旅をしました。

 ネイティブアメリカンの文明では、その創世神話の中で「先祖たちは船で海を越えてやってきた」と記憶しています。

 船というのは現在のような船でなく、振動を利用した空中浮揚ボートであり、彼らはそれを『大きな銅の盾』と呼んでいました。

 
 北米に渡った一部のムーの人々は、アメリカのネイティブインディアンのルーツとなりました。

 だから、アジアの人々とネイティブ・アメリカンの人々が似通っているのです。


 これらのインディアンたちは南下し、何千年もの間を経てアトランティスという場所で文明を築きました。

 つまり、アトランティスよりもムーの方が古代の文明であったということです。

地球の地質学的変化と文明の移動

 ムー文明は数十万年前に始まり、その場所で長い間反映された文明でしたが、地球上では何度も地質学的な変化が起き、大陸は分裂し、最終的に海の底に沈みました。

 ムーの人々は約5万年前に北米大陸に到着し、約3万年前にアトランティス大陸に到着しています。

 アトランティスの歴史は約3万年から1万2000年前まで続いたとされています。

ムー大陸から生まれた古代文明の伝説と現代への影響

 アトランティスの文明が起こる前にも、古代ムーの流れから多くの文明が興りました。

 例えば、ムーの影響を受けたインドやアジアでも古代文明が形成されました。

 その中の1つが高度に発達した古代文明であるシャンバラです。

 シャンバラはアトランティスよりもさらに古い文明であり、アジアに広がっていたシャンバラのいくつかの国では核兵器が発達したのです。

古代シャンバラと核兵器

古代文明の核戦争のイメージイラスト

 これらの核兵器は現在の核兵器よりも限定的な威力を持つものであり、実際に使用されたと考えられています。

 そのような兵器が使用された証拠は、古代遺跡の中にあると言われています。

 例えば、インダス文明のモヘンジョダロ遺跡の近くには、ガラス化した町や近づかない聖域があります。

 そこでは高温で溶けた砂や岩石、そしてレンガがガラス化していると言われています。

 シャンバラ文明はイラクやインド、ヒマラヤなどの地域に存在していました。

アトランティス文明の知識:その先進的科学と思想の探求

人魚の像の写真

 アトランティス文明はムーとは異なり、自然よりも科学への発展を遂げ、ポジティブな思想とネガティブな思想に分裂していきました。

 やがて、ネガティブな人々は遺伝子操作の知識を使って人間と動物の雑種を作り、奴隷とすることを考え始めました。

 後に、物語や伝説として残っているミノタウロスやマーメイド(人魚)などは、そのような遺伝子実験の記憶です。

 当初、アトランティスは平和な植民地を持っていました。

 その植民地は広がりを見せ、ヨーロッパや地中海の方へと広がっていきました。

 この流れがギリシャ文明へと発展したことから、ギリシャのプラトンがアトランティスの伝承を覚えていた理由にもなるのです。

アトランティスとピラミッド:不思議な関連性

古代ピラミッドのイメージ
古代文明のピラミッドのイメージ

 アトランティス人は多くのピラミッドも建設しました。

 その影響はエジプト文明のピラミッドとも繋がっています。

 エジプトのピラミッドはアトランティスの知識を使って建設されたものもありますが、実際にアトランティス人が手がけたものや現場監督のようにエジプト人が建設を手伝ったものもあります。

 地理的に近いマヤのピラミッドは別の惑星からやってきた異星人たちが作り、地球を離れて別の星へ移動する際に残されたピラミッドと言われています。

ピラミッドの働きについて

ピラミッドの写真

 ピラミッドの働きには3つの役割があります。

 1つ目は意識を覚醒させる装置、2つ目は発電装置、そして3つ目は知識の貯蔵庫です。

 ピラミッド内の部屋は、悟りをもたらすイニシエーション(秘儀伝授)に使われると同時に、体外離脱やテレパシーを学ぶ場所としても機能していました。

 この特殊な建造物は、パワーを増幅する装置として機能します。

 電磁エネルギーのレンズのように、エネルギーを焦点に集める働きがあります。

 ただし、ピラミッド自体からエネルギーを発生させるのではなく、特別なステップが必要です。

 それは共振振動と呼ばれるもので、特定の音響的な振動や電子的な周波数をピラミッドに与えることで、パワーを発生させることができます。

 ピラミッドは、地球の電磁場の中に存在するため、ある影響を持つこともありますが、本来のパワーは振動しているエネルギー波に囲まれているときに発生します。

 これは、古代では主に音響的な振動によって達成されていましたが、現代では特定の周波数の電磁エネルギーを向けることでも同様の効果を得ることができるとのこと。

アトランティス:理想郷の消滅とその影響

津波による古代文明の消滅のイメージ

 当初は平和な植民地だったアトランティスでは、次第にネガティブなエネルギーが増して軍事的征服者に変貌してしまい、ポジティブな思想を凌駕するようになりました。

 この内部の波動がネガティブな出来事を引き起こし、約12,800年前に巨大な隕石を引き寄せてしまい、スペイン沖の大西洋に衝突しました。

 この衝突により、アトランティスを飲み込む約300mの津波が発生し、アトランティスは海底に沈んでしまいました。

 この日が11月1日と言われており、古代アステカや現在のメキシコでもこの時期が「死者の日」と呼ばれています。

 また、この巨大な隕石の衝突は地球の気象変動も引き起こし、氷河の解けることで水面が約800m上昇しました。


 これらの出来事は1万2800年前のもので、現在でも各地の伝承に残っており、「ノアの方舟」の伝説としても知られています。

 ムーやアトランティスの文明が海面の変化によって消滅し、その記憶が失われてしまったのも、この時期の出来事です。

 大洪水を生き残った人類は、地球の各地に散らばり、新しい文明の再構築を始めました。

 この後のことは、学校などで習う教科書で追える範囲とのことです。

まとめ

 アトランティスとムー大陸の歴史は、私たちの文明、科学、そして精神の形成に深い影響を与えています。

 古代の知識から現代の理解へ、この旅を通して新しい視点が得られたと思います。

 失われた理想郷とその消滅の物語は、私たちに今、何を教えているのか。

 これからも、このテーマに対する探求を深め、私たち自身の存在とつながりを再発見してみてください。

 
 この他にも、バシャールが語る人類の起源に関する記事も書いていますので、良かったらこちらも参照してください。↓

にほんブログ村 にほんブログ村
にほんブログ村

応援ポチしてもらえると嬉しいです🌞ありがとうございます。

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
目次
閉じる