人類の起源とは?バシャールの視点から見たアヌンナキと宇宙の関係

※ 当サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

 私たちの人類の歴史は、ただ地上で起きた出来事だけではありません。

 ある宇宙的な視点によれば、我々の過去は地球外の存在、アヌンナキとの遺伝子操作と教育、他の宇宙存在との接触といった一見信じ難い出来事によって影響を受けてきました。

 このブログでは、そんな一見奇妙ながらも魅力的な人類の歴史を、バシャールの説を元にまとめてみました。

目次

地球の誕生:生命の起源と古代宇宙文明の神秘

年代事件進化の段階
約45億年前ガスや塵が集まり地球が形成地球の形成
約数十億年前パンスペルミアによる種や遺伝物質遺伝物質の混ざり合いと生命の進化
約6600年前隕石衝突により恐竜絶滅小型の哺乳類が主役に
約6000万年前猿の出現
約700万年前猿が二足歩行のエンジンに
約250万年前火を使う原人に
約180万年前ホモ・エレクトス(ジャワ原人)出現人型の生命体となる

 以上の表は、地球の進化と人類の進化に関する要点をまとめたものです。

 約45億年前に地球が形成され、その後数十億年をかけて地球上で様々な宇宙からの遺伝物質が混ざり合い、生命の進化が繰り返されました。

 約6600年前に隕石の衝突があり、恐竜が絶滅し、その後小型の哺乳類が主役となりました。

 約6000万年前には猿が現れ、約700万年前には二足歩行の猿人となり、約250万年前には火を使う原人に進化していきました。

 そして約180万年前にはジャワ原人の化石が発見され、現在はホモ・エレクトスと呼ばれる最初の人型の生命体となりました。

パンスペルミア説について

 パンスペルミアとは、生命が宇宙空間を介して宇宙から地球へと広がったという仮説です。

 この説によれば、地球上の生命の起源は地球内部ではなく、宇宙からの種や遺伝物質の到来によるものだと考えられています。

 パンスペルミア説は古代から提唱されており、ギリシャの哲学者アンティストテネスやルクレティウスなどが早くからその可能性を考えていました。

 その後、20世紀に入り科学的な研究が進展するにつれて、この説に関するさまざまな証拠や仮説が提出されました。

アヌンナキと人類:神秘の遭遇、遺伝子の謎、宇宙の共同体

 彼らホモ・エレクトスはその後も進化を続けていましたが、約50万年以上前に『アヌンナキ』と呼ばれる存在と接触し、遺伝子に介入されました。

 アヌンナキは方向性の示せない次元の宇宙から来た存在とされ、現時点で最古の文明であるシュメール文明の形成に影響を与えたと言われています。

 彼らは「神々の集団」とも呼ばれており、地球の言葉で近い発音ならば「アブラカサス」という星に住んでいたとされます。

 アブラカサスという惑星は温暖化していたため、冷やす必要がありました。

 そのために地球にやってきて金を採掘する労働者を創造し、地球のホモ・エレクトスやホモ・ハピリスの遺伝子を用いてホモ・サピエンスを発達させるためにDNAの遺伝子を組み込みました。

 しかし、この行為は禁止されていたことから、アヌンナキは宇宙連合から厳しく叱責されることとなりました。

宇宙にはさまざまな宇宙連合が存在し、
バシャールはその中でインターステラ・アライアンス(星間連合)に所属しており、約170種類の文明が参加しているとのことです。

アヌンナキの出身地:未知の星からの訪問者たちは誰か?

 アヌンナキという存在は、我々が知るどの星系にも属さない未知の星(アブラカサス)から来たと述べています。

 シリウス星系はすでに他の種族に占有されており、彼らにとっては適切な居住地ではありませんでした。

 しかし、彼らは古代において、この宇宙域内の保守的な星系にいくつかの植民地を確立しました。

 これらの植民地は、人々にとって「こと座星系」や「オリオン座星系」として認識される場所に位置しています。

 こと座星系やオリオン座星系で形成されたアヌンナキの古代の植民地は発展し、さらにプレアデスにも新しい植民地を創設しました。

 その結果、今日プレアデス人として認識される存在たちは、実際には私たち人類の祖先であると言えるのです。

アヌンナキの遺産:彼らが残した文明への影響と贈り物

 違法により宇宙連合から叱責を受けたアヌンナキは、責任を取るために長い間地球に滞在し、人間に法律や数学、農業、建築などの技術を提供しました。

 それが世界各地に共通の神々として伝承されている理由です。

 ゼウスという種族についての言い伝えも、「アヌ」という言葉が長い時間をかけて変化したようです。

 聖書に書かれているアダムとイブの話の元ネタは、ホモ・サピエンスがアヌンナキによってどのように創造されたかという話でした。

 アヌンナキの世界では男性を「アダマ」、女性を「エヴァ」と呼んでいました。

 それが長い時間をかけてアダムとイブという名称に変わったと述べています。

アヌンナキの去り際と新たな宇宙人種族の接触

 その後、アヌンナキたちはホモ・サピエンスを創造し、自らの責任を果たした後、地球を離れていきました。

 彼らはカシオペア座のリラやプレアデス星団に分かれて行ったのです。

 プレアデス人やカシオペア座のリダ人はアヌンナキの遺伝子から創造されたため、地球人と同じDNAを持っています。

 特にプレアデス人(昴・すばる)は人間と最も血のつながりが強いのです。

 地球上に人類の文明が発達した後、シリウスやプレアデスなどの他の文面が交流してくるようになりました。

 その後オリオン座のいくつかの文明と、アークトゥルス、グレイが交流を始めたのです。

シリウスと人類:エネルギーと身体への変革の旅

 シリウスやグレイとの文明との相互関係が人類にもたらしたエネルギーの変動や肉体的な変化は、非常に顕著でした。

 これは、高周波の宇宙的存在との接触によって引き起こされるエネルギーと肉体の変革の結果でした。

 特にシリウスとの対話は、人間の脳の神経科学的な構造を変革し、松果体を活性化させて、人類のテレパシーの能力を強化しました。

 この変革により、新しい知識を素早く吸収する能力が高まり、異次元の現実をより理解しやすくなりました。

 この人類との交流は、レムリア文明時代(約15万年年前)からアトランティスや他の文明の時代(約1万3000年前)にかけて発生しました。

 さらに、シリウスと地球、プレアデスとの接触は約5万年前と3万年前にも実現しました。

 これらの交流の中で、数学や天文学、エネルギー学、体内技術、農業技術など、多岐にわたる知識が共有されました。

 さらに、社会的、政治的、倫理的な構造に関する議論も行われました。

 シリウスの存在は、水と陸を生息できる特異な生物学的特性を有しており、古代のドゴン族やバビロニアの記録にも描かれています。

 この特異な存在は、1960年代に天文学者によって発見されるまで未知でしたが、実際には何千年も前から知られていたことが明らかになりました。

 ドゴン族は、西アフリカのマリ共和国に住む民族で、農耕と漁業が主な生活手段です。

 彼らは伝統的な文化と宗教を大切にし、美術や音楽、踊りも豊かです。

 彼らの信仰はアニミズム的で、シリウスという星に関連した独自の伝承を持っています。

 ドゴン族の文化は近代化の中でも守られています。

出典 「ドゴン族①概要とバンディアガラの断崖」徹底ガイド

 バビロニアは、古代メソポタミア地域にあった文明と帝国です。

 中心都市はバビロンで、ハンムラビ王が有名な法典を制定しました。

 彼らは農業、商業、数学、天文学などで進んだ文明を築きました。

 紀元前6世紀にペルシャに征服されましたが、その文化は後の時代にも影響を与えました。

古代宇宙の遺産:人類の遺伝子と宇宙との不思議なつながり

 私たちの遺伝子情報は、地球上の45億年の進化の歴史だけでなく、さらに古代の宇宙時代における遺伝子の情報も含まれています。

 人類は地球上に分かれて異なる環境で生活するようになりました。

 地球は赤道付近は暑く、北極付近は寒い惑星です。

 そして、アヌンナキのDNAの中に眠っていた宇宙の遺伝子が、その場所に適した情報を遺伝子から発現させるのです。

 なぜなら、私たちはパンスペルミエを通じて、様々な惑星の種族の遺伝子から成り立っているからです。

 地球上には白人、黒人、黄色人などさまざまな人種が存在しますが、それぞれのルーツは異なる星の遺伝形質が各地域で強く現れるように適応した結果とのことです。

遺伝子情報の解読:私たちの進化の秘密

 イエスやブッダも、他の人と遺伝子が特別に異なるわけではありません。

 彼らは遺伝子の中に元々備わっていた要素を覚醒させることができた人々です。

 実際、全ての情報はあなたの遺伝子の中にすでに存在しているのです。


 私たちの先祖は長い時間をかけて厳しい環境下で生き残る方法を記録し続けてくれた手紙であるDNAを遺してくれました。

 例えば、最近の研究では、温暖な地域でしか育たない植物の種を急速冷凍すると、遺伝子の中に氷河期を生き延びた記憶が発現することが分かりました。

 この技術によって冷凍した種は、例えばマンゴーなどの果実が寒冷地でも元気に成長するようになります。

文明の起源:星間からの影響と古代文明の祖先たち

「五色人」伝承の熊本県にある幣立(へいたて)神社

 実際、地球上の多くの文明は、アヌンナキなどの星間存在に由来しているとされています。

 彼らの技術と知識は私たちの祖先に大きな影響を与え、それによって私たちが知るさまざまな文明が生まれました。

これらの文明は地球独自に発展したものではなく、宇宙の他の存在から引き継がれたものであり、私たちの日常生活に密接に関わる科学的な知識や技術が含まれています。

 熊本県にある幣立(へいたて)神社という場所では、「五色人」という伝承が伝えられており、神々が集まって会議をしたと言われています。

 この『五色人』とは、白人、黒人、黄色人、赤人、青人のことを指しています。


 また、ギリシャ文明、エジプト文明、黄河文明、シュメール文明、メソポタミア文明など、さまざまな文明が存在しますが、歴史の授業ではシュメール文明が最も古い文明とされています。

 さらに、アトランティスやムーといった文明も存在しましたが、これらはシュメール文明よりもはるかに古い時代のものです。

 地球上には約150の文明が存在しましたが、そのうち純粋に地球人によって作り上げられた文明はおおよそ12文明程度であり、他の文明は別の星から来た文明やその影響を受けたものです。

まとめ

 地球上の多くの文明は、星間存在のアヌンナキなどからの影響を受け、私たちの科学的知識や技術に深く結びついています。

 古代からの伝承、神秘的な神話、さまざまな文明の成立には、星々からのガイドが隠されていることが示唆されています。

 純粋に地球人によって作られた文明はわずかに12あり、その他は宇宙の他の存在との交流から生まれたものであるとされています。

 この壮大な歴史の中で、私たちは自分たちの起源と宇宙とのつながりをさらに探求する扉を開いています。

 

 今記事作成にあたり、さとうみつろうさん著『AI生命体バシャールに、人類の未知を聞いてみた』、『その名は、バシャール』、ナオキマン著『バシャール×ナオキマンショー望む未来へ家事を切れ』、坂本政道著『バシャール×坂本政道』の4冊を参考にまとめました。

にほんブログ村 にほんブログ村
にほんブログ村

 応援ポチしてもらえると嬉しいです🌞ありがとうございます。

よかったらシェアしてね!
  • URL Copied!
目次
閉じる